今回のミッションを報告します。
『デザイン散歩/風景を創っている店舗』
<その1>はままつ地ビール工房(アクトタワーの北)
周りに高い建物がなく、空がよく見えるところ。
異国を思わせる雰囲気です。
<その2>花の舞酒造(浜松市浜北区)
黒が基調のの外観に鮮やかな柄の酒樽が映えます
余談ですが、向かいには浴衣の染め屋さんがあって、
見た時ちょうど浴衣を室内で干していました。
12mの反物がひらひらしてるのを見るとワクワクします。
※報告ですが、
先ほど、明治屋醤油見学会に行ってまいりました。
普段の醤油作り見学ルートとは違い、
建物や外観という観点から見れて良かったです!
外には景観を良くすべく灯篭も立っていまして・・・
ブログのネタ満載でしたが別の方にネタをお譲りします。
『デザイン散歩/マンホールデザイン』
近隣だと誰かとかぶるかもしれないので、
少し離れた地域のものを紹介します。
<その1> 愛知県日間賀島
タコが名物ならでは。
<その2> 岐阜県下呂市
下呂といえば、温泉と・・・カエル ?
発想が超ベタすぎるところが逆に話題を呼びそうです。
おまけ
下呂温泉のアスファルトにもいます
風景を作る景観・・・まではいきませんが、
こういうのもまた珍しく、
ほっこりさせてくれるなと思いました。
<追加の画像>
青と白の石が埋め込まれています。
以上です。
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元々ブログ用のネタかリトルプレスの案にあったネタですが、
今日授業でお話が出たので紹介しようと思います。
公団ゴシックとは、
「かつて高速道路や有料道路の緑色標識に
使われていたゴシック体」を言います。
興味を持った詳細記事はこちら。
(ここに詳しい内容が載っています)
そういや最近、
高速道路の妙な空間の空き具合とカクカクした書体を
見かけた記憶がないような・・・
主張があってつっけんどんだけど
どこか憎めない愛嬌があるように見えます。
という訳で、
前にささっと調査したことをすっかり忘れてしまい・・・
ご紹介します!
新東名は最近できた道路だから
新しい書体の「ヒラギノゴシック」だろうと踏み、
東名近辺を狙ってみると、出てきました。
まずこちら。
(1)国一藤枝バイパス浜松方面の道路標識
公団ゴシックを使用
(2)国一バイパス下り線島田市東光寺I.C出口付近の標識3種類
「東光寺I.C」のみが公団ゴシック。
その他2種はヒラギノゴシック。
(3)国一バイパス下り線島田市野田I.C出口手前の標識2種
「野田I.C」のみ公団ゴシック。その他はヒラギノゴシック。
間違え探しのようですが・・・
<<大きな違い>>
藤枝の「藤」
浜松の「浜」と「松」
吉田、島田、野田の「田」
「公団ゴシック」は、
視認性を良くする為に無駄な部分をそぎ落としていますが
今日お話にもあったように、
皆が分かるデザインにするというのは
すごく難しいなと感じました。
学校にあるMdN2016年11月号P.21にも
「公団ゴシック」の記事があるので
よかったらどうぞ。
あ、ちなみに、「ヒラギノ」といえば、
神戸市の案内サインにヒラギノが採用されたと
別の先生がおっしゃってました。
この内容かな?
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本日、リトルプレスが出来上がってきました!
・・・・・なのですが、
早速誤字発見!
しかも、指摘されてもなかなか気がつかなかった・・・・・
というわけで、この場で訂正致します。
-----------正誤表-----------
11ページ
<<誤>>
2.こちらも三重県にあるJR弥富駅。地上駅のなかで、一番標高が低い駅・・・のばすが、なぜか白で消されてしまった看板(諸説ある様子)。
<<正>>
2.こちらも三重県にあるJR弥富駅。地上駅のなかで、一番標高が低い駅・・・のはずが、なぜか白で消されてしまった看板(諸説ある様子)。
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ついでに、こちらの内容。
三重県のJR弥富駅が地上駅の中で一番標高が低い駅という事で
京都に行く途中にわざわざ立ち寄ったのですが、
白く塗られていてショック!
何しに行ったんや・・・
どうも、いろいろ説も有りだとかで、
真相は不明のまま。
時間があったら調べられたのですが、今回は断念いたしました。
↑想定していた看板の姿。
(某本より抜粋)
リトルプレスの内容やその他載せきれなかったおまけ等は、
改めて順次UPしていきたいと思います。
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